剃っても剃っても生えてくる「青髭」。
気になってしょうがないです。
できるなら顔の皮膚を取り替えたいほど、切実な問題。。
だって、あだ名が「ごま塩」。
友人曰く、「ゴマの黒いつぶつぶ」が顎にいっぱい付いているらしいです。。
いつも凹みます。(泣)
朝剃っても夕方には「ボーボー」、そして「青髭」からの「黒いブツブツ」。
何とかしようと、「ピンセットで抜いてしまう人」もいるみたいですが、
それが、「恐ろしい結果」を招いてしまいますよ!!
今回、この記事を読むことで「青髭を抜くとどうなるのか!?」が分かります。
よかったら、僕の体験を参考にしてみてください。
早速見ていきましょう。
目次
埋没毛という恐ろしい結果に。。
癖になって、「ピンセットで抜いてしまう人」いますが、
恐ろしい結果になるので、絶対にやめてください!!
そうです。「埋没毛」になるんです。
ちなみに「埋没毛」とは、「肌の下に毛が埋もれてしまう」ということ。
毛穴が塞がってしまい、毛が毛穴の外に出られない状態を言います。
こうなると「毛」が伸びようしますが、
地肌から毛がうまく生えることができず、「ポツポツとした埋没毛」になってしまいます。
こうなると様々な弊害も。
抜くとなんで埋没毛になるの??
埋没毛になる原因、それは「肌(毛穴)を傷つけている」からです。
極論、肌を傷つけなければ「埋没毛」は起こりません。
この傷つける行為が、「髭剃り」や「ピンセットで抜く」ことです。
これは「人の皮膚」に傷がつくと、
その皮膚を再生させようと、「うすい膜」を張ります。
要は「カサピタ」の状態になるんです。
そのカサピタが「毛穴」を塞いでしまうので、毛が肌の表面に出るくることができず、
毛が埋もれてしまうんですね。
埋没毛がダメな理由って!?
皮膚の下で毛が成長するので、「黒いボツボツ」とした見た目に。。
これがいわゆる、「ごま塩」状態。
もちろん、「見た目」は悪いですが、
一番の弊害は、その部分に雑菌が入り、化膿する可能性が高いからです。
最悪、化膿した部分が治った時に、
その場所が色素沈着してしまうんです。
肌が黒っぽくなり、より見た目を悪くしてしまいますよ。
自分はコレをやっていました。「埋没毛」になる原因はコレだった。
「埋没毛」になる原因は、主に4つ。
・髭を頻繁に剃る ・逆剃りなどの誤った剃り方をする ・毛を抜く ・除毛クリームを使う
などが考えられます。
その中でも、危険なのが「ピンセットや毛抜きなどで抜くこと」。
これは「埋没毛」を招くだけでなく、
肌色汚くなる色素沈着も起こす可能性があると、
先ほども説明しましたよね!
髭剃りで、「埋没毛」なるのは分かる気がしますが、
自分の場合過去に、「除毛クリーム」でも発生してしまいました。。
基本的には、「除毛クリーム」で「埋没毛」ができてしまうことは無いですが、
問題があるとすれば、「その使用方法」かもしれませんよ。
まさに今、「除毛クリーム」で「埋没毛」になり困っている人は、
使い方を見直した方が良さそうですよ!
例えば、除毛クリームを肌から落とす際に、スポンジやタオルを使いますが、肌に強く押し付けていると要注意です。
除毛クリームを塗った直後の肌は刺激に敏感になっているので、強く擦ると傷ができてしまいます。
スポンジを使用する際は、ボディ用のスポンジを。
タオルを使う際は柔らかいタオルを使って、肌に強く押し付けないようにしないと、埋没毛の原因となる傷ができてしまいます。
例えば、「使用してはいけない場所への使用」=「肌がデリケートな場所への使用」や、
「拭き取りの時に強く擦りすぎた」などが考えられます。
ちなみに、自分は「拭き取りの力が強かった」みたいでした。汗
ここまでで、「埋没毛の原因やダメな理由」が分かりましたよね。
次は、「埋没毛の治し方」です。
埋没毛ができたらこうしよう。治し方はコレ!
シンプルですが、正しい治療方法は、とにかく「放置する」こと。
「触らずに放置」しておけば自然と治りますよ。
しいて言うなら、「乳液や保湿クリーム」で乾燥しないように、
保湿ケアをしっかりして治るのを待ちましょう。
でも、ここで終わりではありません!!
その後も適切なケアが必要なんですよ。
続けて「埋没毛」ができないようにするためには!?
毛を抜かないようにして、
「正しい髭剃りをする」、「髭剃り後のケアを忘れない」、
この2つのことを徹底しましょう!
髭剃りをやめてしまえば今後、「埋没毛」ができる可能性が少なくなりますが、
身だしなみを整える上で、そうもいきませんよね。
「髭ボーボー」では出勤できませんから!
では、詳しく解説していきますね(^.^)
①逆剃りはしない
まずはこれ!!
「逆剃り」をすると肌を傷つけ、
「埋没毛」の原因になってしまうので、「逆剃り」は絶対にNG!!
髭剃りをする時には、
髭の生えている方向に優しく滑らすように剃りましょう。
どうしても逆剃りをする場合には、
「順剃り→逆剃り」の順に行うようにしましょう。
②髭剃り前に肌を柔らかくする
肌の状態が「柔らかい」ほど、負担を減らすことができます!!
「ぬるま湯や温水」で顔をしっかり洗ったり、
蒸しタオルで顔を温めて、「肌を柔らかい状態」にしましょう。
「肌を柔らかい状態」だと、剃り残しが少なくできるし、
綺麗に剃ることもできるので、一石二鳥です!
③髭剃り製品の選択も大切です!
T字などのカミソリは、安価に購入ができますが、
「顔の肌を傷つけやすい」アイテムです。
「電気シェーバー」もしくは、「3枚刃以上のカミソリの選択を!!
なるべく「肌への負担」を減らして、
「埋没毛」のリスクを減らしましょう。
④髭剃り後のケアを忘れないように!
髭剃り後は「肌も弱っている」状態、
簡単にいうと、「皮膚が裸の状態」なので、必ず「アフターケア」をしましょう。
人間が裸だと風邪を引いちゃいますよね。
それと同じなんです!!
・毛穴の引き締めが「肝」
「冷たい水」で顔を洗い流すことで、
「開いている毛穴」を引き締めることができます!
髭剃り直後は、毛穴が開いている状態。
普段より、髭剃り直後は「顔がスースー」するのはまさに、この状態だからなんです!!
「冷たい水で流す」ことで、「開いている毛穴」が閉じるので、
細菌の侵入を防ぎ、カミソリ負けも防ぐことができますよ!
・「保湿」も重要!
髭剃り直後は、毛穴が開いている状態というのは、
先ほども記載ほどしましたが、
同時に、顔の皮膚の水分が失われているんです。
顔の皮膚も「カラカラ」なんですね!
しっかり給水が必要。だから「保湿」は大切なんですね!
自分の肌に合った、「ローションや乳液」で丁寧に保湿をしましょう。
抜いたらダメ!!顔に傷を残さないために
抜くことで、「埋没毛」という恐ろしい結果になってしまいます。。
自分が体験した内容なので、身をもってお伝えできたと思います。
「間違った髭剃りのやり方」や「抜くこと」で、
肌に傷をつけることが原因。
「抜くこと」を止めて、「肌への負担が少ない髭剃り」を心がけましょう。
「顔の肌への負担を極力少なく」することです!!
「埋没毛」になってしまい、
「黒いポツポツ」が目立って、汚い肌はとても醜い(みにくい)ですから。
「あの人、肌が汚いからヤダ。。」って女性に嫌われたら、
「ショックがデカい」ですし。
さらには、「気になっているあの子」の恋愛対象外になるかもしれませんよ。
あなたも、「ごま塩」ってあだ名で呼ばれたいですか!?
嫌なら今すぐ、気が付いた点を即改善しましょう!
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